Beagle House
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エージレス洗面(1階・2階)
セキスイハイムの家と設備のページ

【1階洗面】

洗面台の左右どちらかに壁があってそこに収納が付くのが標準的なスタイルですが、Beagle House は壁のない所に洗面台を配置したため鏡収納を採用しました。右側に少し出っ張った部分が鏡収納です。

★★洗面ボールのお手入れ★★
この洗面ボールは結構汚れます。汚れるとなかなか汚れが落ちにくいのですが、「洗剤のいらないスポンジ」でこすると入居直後のようにきれいになります。

 

【2階洗面】

これが標準的なスタイルの洗面台です。左側の壁に収納があります。洗面台上部には吊戸、下部には開き戸と引出しが付きます。吊戸と開き戸と引出しは1階の洗面台にも付いています。
天井高の違いにより吊戸の丈は1階と2階で違います。1階の天井高は2550ミリ、2階は2400ミリなのでその差150ミリだけ2階の方が丈が短い。

★★こんな引出しに注意★★
2階の洗面台の下段の引出しはこれだけしか引き出せません。極端に奥行きが短いのです。
この点をハイムに指摘したのですが、「2階に付ける洗面の引出しはこういう仕様です」と言われました。
これは次のような理由によるものだそうです。
2階の洗面の場合は水道の配管を真下に落とせないために右か左にふる必要がある。その配管スペースを確保するために下の引出しの長さが犠牲になっている。

うちの場合は配管を左にふっているので引出し側に影響はないはずだが、どちらにふる場合でも配管スペースは洗面台の幅いっぱいに作られているために引出しの長さが短くなっているそうです。