赤と青の線で囲んだ所が敷地です。もともとあった古家は数年前に取り壊されて何本かの果樹の木だけが残っています。 上の写真は南東側から撮影したもので、東と北に道路がある角地です。
左の写真で写っていない右上部、北東の角部分です。 この写真で分かる通り、この土地は道路よりも約60〜90cm下がっています。このままでは車の乗り入れはできません。 そのために、次の工事をしました。
基礎高 800mm 南側(赤い線の部分)に高さ1000mmの土留め擁壁 建物完成後、建物回りに土を入れて土地の埋め立て
擁壁はこんな感じに作りました。 上の写真の赤い線の部分です。 擁壁の上にはフェンスも設置してとても感じよくなったと思います。
お隣さんの家は建て替えられて新しくなっています。