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<電子定款事始め>


Update 2016.12.06

電子定款作成業務を開始するには


はじめに
 ※これから電子申請を始めるのでしたら、まずは登記情報提供サービスのご利用を!
   登記官の証明を要しない商業・法人登記情報で良ければ上記で十分です。
 ※電子定款作成業務をまだ扱わない時点でも、登記供託オンラインかんたん証明書
   請求
(郵送送付)は利用しましょう。省力化・経費節約になります!
   「登記すべき事項」もOCR/CD-R添付によらず送信が利用可能です(署名不要)
    → 法務省:「登記すべき事項をオンラインで提出する方法」の御案内
 ※電子証明書を必要としない電子申請もあります。
   その場合は「事前にそろえるもの」や「事前にしておくこと」はありません。
 ※事前準備は準備不足のないよう、環境設定は順序を間違わないようにしましょう。
         ・事前にそろえるもの  -事前準備その1-
         ・事前にしておくこと  -事前準備その2-
         ・環境設定       -ステップ1~3-
         ・申請前手続き
         ・定款認証申請

関連リンク
 → 法務省:「公証制度に基礎を置く電子公証制度」について
 → 日本公証人連合会
 → 登記供託オンライン
 → 登記情報提供サービス
 → 士業向け電子定款オンライン認証嘱託マニュアル

事前にそろえるもの  -事前準備その1-

1.PDF作成ソフト(署名機能付)等の入手
  ※Adobe製品のOffice製品対応には(PDFMakerを含めて)制限があり、確認が必要!
   対応例:Office2003+Adobe8,Office2010+AdobeX,Office2013+AdobeX1
  ①Adobe Acrobat STD/PRO(X以上)最新版より一世代古い版の簡易版をAmazonから入手が割安
   Adobe AcrobatをインストールするPCに既にAdobe Readerがある場合
   Adobe ReaderをアンインストールしてからAdobe Acrobatをインストール
  ②PDF署名プラグインの役割 → SignedPDF操作説明書
   SignedPDF操作説明書を見てAdobe AcrobatのVersion別の環境設定の理解
  ③署名PDFの検証(代替アプリで閲覧)→ SkyPDFViewer
   SkyPDF以外のソフトウェアで作成されたPDFファイルも開くことができます
2.デジタル署名用電子証明書の取得等
  電子署名(デジタル署名)に必要な申請者の電子証明書の取得
  ①個人:電子証明書付公的個人認証JPKIカードとカードリーダー
   市役所でマイナンバーカード(10年更新)に電子証明書(5年更新)を付けてもらう
   → 公的個人認証サービス ポータルサイト
   ICカード券面の端子有無による型別のカードリーダー購入
   → 公的個人認証サービス対応ICカードリーダライタ(購入先等)
   カードリーダーのユーティリティーはPC/SC対応に設定
  ②行政書士:セコムパスポートfor G-IDの行政書士電子証明書
   → 特定認証業務用電子証明書発行サービス|セコム

事前にしておくこと  -事前準備その2-

1.Adobe Acrobat等PDF作成ソフトのインストール
  次の2を先に行ってはプラグインが連結されません。
2.PDF署名プラグインのインストールとPDF作成ソフトの環境設定
  ①登記供託オンラインHPから(PDF署名プラグイン:SignedPDF)
   電子署名ソフトウェアのダウンロード(AdobeVersion別G1.40/G2.00/G2.30)
   → PDF署名プラグインのダウンロード
  ②ダウンロードファイルを実行してPDF署名プラグインのインストール
  ③電子署名のためのAcrobatの設定(SignedPDF操作説明書」を印刷参照)
   共通:編集→環境設定→一般→セキュリティ→詳細環境設定→作成→
      署名方法に、SignedPDFを使用を選択
   個人:編集→環境設定→SigndPDF→公的個人認証ICカードにチェック→設定
      又は
   行政書士:編集→環境設定→SigndPDF→証明書ストアにチェック→設定
   共通:設定(名前、署名地、理由:作者、使用印影:PDF形式印影)
3.パイロットラン(テスト)
  ①PDFの作成
   Word文書(定款その他)からPDFを作成
  ②PDFへ電子署名の実行

環境設定  -ステップ1~3-

(ステップ1)
1.オンライン申請に必要なプログラムのインストール前にやっておくこと
  IEのインターネットオプションの設定(1はポップアップブロックしない時は不要)
   1.プライバシーでポップアップブロックしない許可サイトの追加
     ドメイン「moj.go.jp」
   2.セキュリティーの信頼済みサイトに追加(2016.10現在3個)
     「https://www.touki-kyoutaku-online.moj.go.jp」
     「https://t-k-download.moj.go.jp」
     「https://touki-gw.moj.go.jp」
(ステップ2)
2.オンライン申請に必要なプログラムのインストール
  ①.NET Frameworkのダウンロード・インストール(下記②ダウンロード先参照)
  ②「申請用総合ソフト」をダウンロード
   → 申請用総合ソフトとは
   1.ダウンロードファイルを実行して,申請用総合ソフトをインストール
  ③政府共用認証局自己署名証明書の確認または証明書ストアへの登録
   → 政府共用認証局の自己署名証明書インストール状況の確認方法
(ステップ3)
3.ユーザー登録・送信前までのテスト
  ①申請者情報登録画面から申請者情報の登録(申請者ID&PWの作成)
   → 登記供託オンライン「申請者情報登録」
  ②電子定款認証申請書作成
  ③電子定款をファイル添付
4.トラブルいろいろ
  ・電子定款署名証明書エラー:事前準備その2の再度順次試行、パソコン再起動
  ・申請書の送信前署名エラー:Windows10の.NET SignedXmlがらみ
   → 申請用総合ソフトで電子署名ができない(H28.3.17)
   → 【重要・再掲】申請用総合ソフトで電子署名ができない(H28.10.19)

申請前手続き

1.定款(文案)の公証役場へFAXによる事前確認
  定款末尾に作成代理人が電子署名する旨の文言があるか確認
  委任状(代理申請)+定款+発起人の印鑑証明書の順でFAX送付
  必要であれば、文案を修正し、定款内容を確定させる
2.公証役場に送信予定日時の通知
  「同一の情報の提供」(謄本)の通数を通知しておくと良い
3.署名済み電子定款の作成
  ①PDFの作成(ファイル名は半角英数字で31文字以内、スペースや記号は不可)
   Word文書(定款)からPDFを作成
  ②PDFへ電子署名の実行
   SkyPDFViewer(-事前準備その1-に記載)で署名検証が可能

定款認証申請

1.申請用総合ソフト
  ①ログイン
  ②「申請書作成」→「電子公証」→電磁的記録の認証の嘱託→選択
  ③「嘱託人情報入力」→「添付書類」→「追加」→署名済み電子定款PDF
  ④「デジタル署名」と「送信」及び「申請意思の確認」
  ⑤申請送信後は「到達通知の確認」と処理状況一覧画面で「審査中」を確認
2.公証役場に登記供託オンライン送信済みの通知(FAX)
3.公証役場に受取日の予約(電話)
4.「同一の情報の提供」(謄本)の受取のために公証役場へ出向く
  押印・契印済みの委任状(代理申請)+定款、発起人の印鑑証明書を提出
  CD-R/USBfmを持参して認証済み電磁的記録(電子定款)の交付も受ける
  認証に要する公証人手数料その他を支払う

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