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新聞縦覧ツール作成の動機(はじめに)

新聞縦覧ツール作成に際して「フレーム」を使用する上で気を付けたことは、自分の私益
目的であることを極力排除し公益目的に限りなく近くするよう、心がけました。    
「地域版」はそう言い切れるものですが、それ以外の記事の縦覧は完全には自由選択性は
持っていません。記事進行を変えられず、読む順番が決まっているのは一例です。   

使っていくうちに、子フレームに表示する方法でなく、新規の窓を開けて、そこにボタン
類を置き、窓を起動した元の頁に記事をフレームなしで表示する方法をとることを考えて
「操作卓」と名づけました。

新聞縦覧ツール作成の動機(つづき)

フレームを操作卓にしてみただけでも、少しは取り込み禁止に抵触の件は軽くなったはず
と自讃するのですが、補強する意味で、述べさせてください。            
社会なら社会の記事で日刊新聞1新聞だけでなく、他新聞の同一記事をみたいときは、ま
まあります。同一記事の他新聞を縦覧したり、同一地域での他新聞を縦覧するには、当頁
のような道具が必要になるはずです。
とりあえず、ここまでで、また、しばらく時間が経ちました。

毎日、WEB新聞を閲覧しているうちに、新聞サイトと違い、別々のボタンに視点を移す
ことなく、同一のボタンを押せばよくなったものの、全新聞あるいは全記事を見切るには
同一のNEXTボタンを押すわけで、押し終えるのが、段々面倒になってきました。  
読む順番が決まってるとなると、何もボタン押さなくても進んでくれないかな?・・・ 
と、考え始めて、できあがったのが、「自動巡回」という頁です。          

新聞縦覧ツール作成の動機(しめくくり)

結局、フレーム、地域版、操作卓、自動巡回、と4つの道具を作成したわけです。各々に
ついて、サイズF/S/M/Bと、上/下/左/右を、ひととおりそろえました。   

全てのフレーム(フレーム、地域版、自動巡回)に現在頁と新規頁をもうけましたので 
操作卓(ミニ操作卓、操作卓)の必要性がなくなりましたので、削除しました。    

新聞社のサイトであることを最大限に前面にして、私のサイトであることを極小化し、 
恐れと利便性を天秤にかけて、問題を抱えつつ使用しております。少なくとも、著作人格
権を侵さず、一部利用は行わず、そっくり表示して必要にかられて作られたものであるこ
とを十分に理解してもらえるよう心がけております。
お許しを乞うたものでもないし、お許しを得たものでもありませんが、このような道具が
欲しかったのです。必要なのは、私ばかりではないとは内々に確認しております。   
今後ともこのサイトが存する限り、この問題を抱えて、何度も再考してゆくつもりです。
念のため、トップ頁下部に下記を明記しました。

当「フレーム」のボタン等により表示されるウェブ新聞の全ての権利は各新聞社にあります。
頁の複製や記事の転載などは致しておりません。フレームは新規頁指定を完備しております。