モーツアルト作曲
ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏 第1番ト長調 K、423

ベートーヴェン作曲
弦楽三重奏曲ト長調作品9−1

他 

 

崔 文洙

1984年より安田謙一郎弦楽四重奏のメンバーとして活躍。
1988年よりソビエト国立モスクワ音楽院に留学。
1994年同音楽院を主席で卒業。
1998年より新日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに就任。
2001年よりサイトウキネンオーケストラにてコンサートマスターを努める。

 

篠崎友美

1992年東京音楽コンクール室内楽部門で「斉藤秀雄賞」受賞。
1994年ライオネル・ターティス国際ヴィオラ・コンクールで特別賞を受賞。
1995年桐朋学園大学を主席で卒業。
1997年ミュンヘン国際音楽コンクール第3位入賞。
2002年から新日本フィルハーモニー交響楽団の主席奏者を務める。

 

花崎 薫

1979年東京藝術大学在学中、DAADドイツ学術交流会給費留学生として、ベルリンに留学。
1981年第50回日本音楽コンクール、チェロ部門3位に入賞。
1986年文化庁在外研修員としてドイツ、カールスルーエ音楽大学に留学。
現在新日本フィルハーモニー交響楽団主席チェロ奏者。

 

プレトーク 岡本和子

慶応義塾大学美術史学科(音楽学)卒業NHK・民放の通訳・字幕翻訳を
手がけるかたわら、音楽番組のインタビュアーやキャスター、ライターとして活躍。
慶應義塾大学非常勤講師・多摩カルチャーセンター音楽講座講師・
オーストリア・リンツ市ブルックナーハウス藝術顧問