玉石

玉石、その魅力

玉石とは、丸みを帯びた見た目に美しい小石のことを玉石と言います。
玉石は「ぎょくせき」「たまいし」どちらの読み方でも構いません。
玉石と似た素材に玉砂利がありますが、一般的に玉石は玉砂利よりももうすこし大きな石を指します。
玉石はガーデニングや庭園、建築・土木まで、幅広い使い道があります。
玉石の用途と玉石の魅力について、簡単にではありますがご紹介したいと思います。

玉石の使い道は、玉砂利と同じように玄関・エントランスのアプローチに敷き詰める方法があります。
玉石にはさまざまな色彩や大きさがあり、もとの石の種類によって玉石の質感は大きく変わってきます。
玉石はアプローチや庭、縁石、ガーデニングの雰囲気に合わせて選ぶことが可能です。
玉石は他にも、公園や庭園、遊歩道に使われることもあります。
玉石はまた、公園や庭園の池・小川の護岸、ふちどりとしても彩りを添えてくれます。
玉石は人工のせせらぎに、自然の河原のような趣きを演出してくれるのです。
玉石は水と相性がよく、観賞魚の水槽などにも玉石を敷くことで、水槽内に豪華さを加えてくれます。
玉石の多彩さ、美しさについては、玉石の販売サイトなどでぜひ、写真を見てみて下さいね。

玉石を用いた土木建築の工法としては、「袋詰玉石」「玉石積み」などがあります。
袋詰玉石とは、護岸工事に用いられる工法で、専用のネットに石を詰め込み、ネットの口を縛って水に沈めるというものです。
袋詰にされる石は、袋詰玉石と呼ばれているものの、本来の玉石ではなく丸みのある石、それもかなり大きな石を指します。
袋詰玉石のメリットは、コンクリートブロックなどよりも川や海の水の動きに柔軟に対応できる点です。
玉石積みの工法は、庭や庭園の塀として行われます。
玉石積みは、いわゆる石垣を作る工法です。

玉石について、もうひとつ。
玉石を使ったことわざに、「玉石混合」というものがあります。
玉石混合は「玉石混淆」、「玉石混交」 とも書いて、意味は良いものと悪いもの、優れたものと質の劣るものが混在していること、です。
この場合の玉石は、玉が宝石、石が価値のない石ころのことです。
玉石混合の出典は『抱朴子』 という書物です。
玉石の玉は古代の中国では主に翡翠のことを指し、高貴な人の装飾品として翡翠をドーナッツ状に加工した「玉壁」が用いられていました。
玉石混合の類義語としては、「玉石雑糅(ぎょくせきざつじゅう) 」「玉石同架(ぎょくせきどうか)」といった言葉があります。

玉石について、本来の意味から工法、ことわざまで、ご紹介をさせていただきました。
一口に「玉石」といっても、さまざまな意味が含まれています。
玉石を庭やガーデニングに使いたい方もそうではない方も、調べていけばもっと色々な玉石の情報が得られると思います。
玉石の販売店、販売サイトや玉石関連のサイトなどで、いろいろと研究してみて下さいね。



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