2006年11月の日記 |
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2006/11/30(Thu):FSWなるもの
結局のところ、よく分かってないモノをよく分かってないままに使おう・考えようとして
変にぐたぐたと遠回りしてしまっただけ、と言う気も。無論、梳野を含めて、ですが。
Web拍手ー
>FSWって、ラブクラフト氏みたいに「俺と一緒に楽しもうぜフゥハハー」って宣言だと思います。
>参加者の妄想全公式化って訳じゃなきゃ、普通の二次創作OKと同じですよね、あれ。 by熾彦
単純な「二次創作OK宣言」とはまた一線を画しているとは思うのですが、
じゃあ何がどう違うの、と聞かれると梳野自身も答えられないこの現状。
梳野個人に限定すれば、扱うに「早過ぎた」話題だったかもしれないですなぁ。
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2006/11/28(Tue):FSWと言う事
どうやら伺か界隈でFSWに関して言及している人達の一環として梳野も取り上げられているようで。
図に乗って雑感を載せてみるテストー
・FreeShareWorldと言う事
厳密な、と言うか、提唱者さんの提言に厳密に従おうとすると、
既に細部まで設定・作品を作っていた人が宣言した場合には避けようの無い問題が生じますね。
つまり、提供者側と利用者側での矛盾でありまして、梳野が先日話題に挙げたのもこの部分。
それとは別に、「曖昧さ」から来る問題も有ったり。
例えば、あるFSW化された設定にこんな一文が有りましたとしてみましょう。
「クライン・セバレイン。青海史に於いて最初で最後の『真なる剣客』としてその名を刻む」
これを読んだAさんは
「彼女は日夜剣を振り続けた。その意味を問う事も、実利を求める事も無くただ振り続けた。
その剣には一点の曇りも無く、故にこそ彼女の剣は真に道を拓く剣だった」
と書いたのに対し、Bさんは
「彼にとって、剣を振るうのは呼吸する事にも等しかった。彼にとって生活とは闘争だったのだから」
と書いたりしちゃうわけですが、この矛盾をどうするのか。
とは言え、この例題とその累計ならば設定段階で、
「この世界は主体差による観測誤差が著しく、確たる真実を見極める事は出来ない」
と吸収する事も出来るでしょうし、「Aさんの作品とBさんの作品は平行世界です」としちゃう事も十分可能な訳ですが。
まぁ、この辺の事は上井ラナさんなども触れておられるので
FSWの話をする上だと「何を今更」的ポイントではありますが。
話戻って、個人作品がFSW宣言された場合の齟齬はもう少し話が難しくなるのでは無いかと。
具体的に言えば、「発表済み作品のキャラクターの、時系列的に未公開な部分」、平たく言えば未来や過去と言う訳ですが。
そういう部分は、まぁ「お約束」として手を出さないのが普通ですが、
その辺を理解出来ないキチ●●とかたまに居るのが世の中な訳で。
こうやってぐちゃぐちゃ考えてると、FSW宣言とは「最初からそれを想定して作られた作品」、言い方を変えれば
「多人数が参加する事が前提の作品」で無いと原典通りの適用は難しいような気もしてきます。
個々人の中にある「愛着」という名の壁の高さ次第ですが、
時流に乗ろうとして無理に「限定的にFreeShareWorldとします」とするくらいなら
其処から造語作って「LimitedShareWorld宣言します。気になる人は御一報を」くらいで良い気もしますが……
まぁ、その辺の感性では梳野と世間一般で隔たりが有る様なので、あくまで自分の庭に書き連ねるに留めますが。
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2006/11/24(Sat):あーっはっは
いっぱいいっぱい。
結局、「作れる人」って作る事を許されてる人でも有るんじゃないか、とか考えてしまうくらいに。
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2006/11/14(Tue):FSW宣言に疑問
ちと遅い話題ではある気がしますが。
「Free Share World宣言」ってどーなんでしょ。
要すると「二次創作と一次創作の垣根を払う」的意味合いになるのでしょうが
世界観の発端者がシェアすべき世界に関しての情報を十分に提供しない状態で作られた作品が
原案者の未提示設定などと何かしら齟齬を起こした場合とか、
作った側も作られた側もいったいどーするのかなー、と。
まぁ、根が神経質で「アーティスト寄り」と評された事も有る梳野が
考えすぎなのかも知れませんが……とかナントカ偉そうな事言っておいて、
FSW宣言の原典を読んでない事に今気付く。
(しばらくお待ち下さい)
……まぁ、梳野にはイロンナ意味で縁の無さそうな宣言です(自分のHPの来客具合を振り返りつつ
Web拍手ー
>例えば東九州の片隅では、一晩に二つ三つの流れ星は見れました。……二年と少し前までは(涙
え、その、「今」はどうなんでしょ……?(汗
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2006/11/12(Sun):真上の光景
光害著しい筈の首都圏市街地にも関わらず、多くの星が。
市街地を離れたり、そもそも地方だったりすればそれはどんな光景になったのでしょう。
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2006/11/9(Thu):あ"ー
うかスポ行ったりカラオケ逝ったり財布無くしたと思ったら戻ってきたり
新杉田のちょっと有名なカレーショップでスタミナを堪能したらイキナリ履歴書書いて送る事になったり
と、書く事はあるのですがすっかり筆不精。
体力はあるのだけど活力が涌いてないかんじで。
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2006/11/2(Thu):髪形セッティング研究(Lv1)
用意するもの
:必須組
・「水で再セット可能」っと明記してあるジェル。用途が用途なのでハード以上推奨
・セットスプレー これもハード以上推奨
・ドライヤー
:有ると便利
・霧吹き
・「大風量」ドライヤー。有るならばこっちの方が早く済ませられて楽
1.霧吹きで髪を湿らす
このとき、少し髪を持ち上げて根元まで濡らしてあげましょー
2.ジェルを手に広げて髪全体に馴染ませていく
気持ち多いかも、ってくらいの方が良さげ。髪を濡らしてるのでその分か。
きっちり根元から馴染ませてあげないと、本末転倒なので注意。
3.ドライヤーで乾かす
1と2までに髪が乾いた(水が足りないかすっとろい)場合はもう一回湿らしてから。
このとき、手で持ち上げるか首を傾けるか何かして、
「いつもより髪が立つような状態」で乾かしてあげるのがポイント。
ドライヤーは「熱」よりも「風量」で乾かした方が痛まないので
少し遠くから当ててやる方が良い。らしい。梳野の髪は割合頑丈なので実感無し
4.セットスプレーで固定
ジェルだけじゃ長持ちしないので、スプレーで固定してやる。
慣れないと付け過ぎでヘタってしまう
(スプレーする→付け過ぎて湿る→ヘタれる→乾いて固定)
ので、ドライヤーを「Cool」とか何か風だけ送るモードにしてやって
3の時と同じような要領で、ドライヤーとスプレーの二刀流すると良いかも。頑張れ初心者(含ム梳野)
こんな流れでやると、ボリュームのある「ハリネズミっぽい」感じに出来ます。
ただし、ある程度以上長い髪の人にはそのセットを選ぶ事自体が地雷なのでミディアム以短の人向け。
バイト行ってきたら帰宅から最短で就寝コースなのでバイト前に。
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