2006年12月の日記 |
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2006/12/27(Wed):別れの言葉
今まで様子見……と言うか、ほぼ思考停止状態で放置してましたが、
考えるまでもなくもう確定なので言っておきます。
この雑記更新をもって、宮内 梳野は更新活動を停止します。
作品を消去する必要性は無いので、HPは消去されるまで放置しておきます。
貴方の知っていた「宮内 梳野」は死にました。
今後、各所で見かけるのは「宮内 梳野」を名乗るだけの別人です。
では、さようなら。
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2006/12/26(Tue):……の、ノロった!?
弟の具合が悪いらしく、その症状があまりにも巷で大絶賛蔓延中な某ウィルスのそれに酷似してるとの事。
とりあえず親と近くの薬局で対策グッズをアレコレと。
何が困るって、具合悪い当人と梳野が飲食店アルバイターな辺り。
更に弟は昨日もバイトでチキンを売り捌いてたらしく。
……まぁ、流行してるものを簡単に堰きとめられたら苦労しませんね?
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2006/12/25(Mon):呪詛にすらならず
めりーくりすますでしたかー?(棒読み
梳野は昨日今日ともにバイトでした。無論、男のみで。
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2006/12/22(Fri):整然と混沌
>上井ラナさん
>梳野さんは、混沌志向派*1を『創ること』『見せること』のどっちを目的にする人だと見られてるのかしらん。
>自分では、どっちかというと『創ること』が目的の人が多いと思ってるのですけれど。
梳野的思考からすると混沌思考派を自認する人たち、と言うよりもその人たちの為にある場所が
とても「見やすい」形をしている事は無いと思うのですよ。
梳野の意図とは別に棘のある言い方になってしまいますが、「混沌」であることとは
「整理されていない」ことにとても近く、インデックスもガイドも有ったものじゃない、と。
そういう意味で、FSWと言う概念は「創り手」には自由に楽しむ場を提供するものであれど
「読み手」にとってどれくらい好ましい概念なのだろうなー、と思ったり。
新しい概念だから色々と案じてますが、個人的に「FSW」と言うのは
「読み手」から「創り手」となる為の敷居を限りなく下げる為の概念
なのかなぁ、と思ってます。言い方を変えると
「読んでて面白くないならYou書いちゃいなYO!!」的な。
何せFSWの範疇である限り、何を書いてもどう解釈しても批判的な責任を負うことは無いはずですから。
以上、あまり纏め上げずに垂れ流した雑感です。
この日記には
FSWと言う概念を貶める意図も批判する意図も無い
ことを併せて表記しておいて今日の所はこれくらいで。
こうやって考えていると、「FSWであること」を根幹とした行動をしてみたくなるのは梳野の悪いクセ。
まぁ、案件練るばかりで実現しないのが梳野クオリティですけどね。
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2006/12/17(Sun):ホルモンホルモン
十一時間働いた後、速攻帰って寝るはずだったのが気がつけばカラオケに。
と言うか後輩たちよ。ホルモンを三曲も歌わせないで下さい。
喉が普通に持ちません。
Web拍手
>最近のアロンアルファは強力ですヨ、と夢のないことを言ってみる
>勿論比喩ですヨ。折れたぐらいなら直せますから。直す気があるのなら。
まぁその辺は「折れる」の定義次第でしょうな。
>燃えていいですか? きすけ
何を仰る。その為のあの瞬間ですょ?
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2006/12/15(Fri):寸場
「……来たか、凡人。歩みを止めず、此処まで」
「着きました、天才よ。揺るがぬ貴方を、蹴落とすために」
こういうのだけは残ってたり。
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2006/12/14(Thu):へぎゃぁ
デスクトップが大絶賛故障中な上に、梳野のやる気も皆無なので放置街道まっしぐらだったのですが
で す が っ!?
えー、確かに梳野も周囲の潮流に乗っかって、FSWに対し持論とも呼べぬ雑感を書き連ねてましたが
この無責任なスタンスから見た限りだと一連の話題の流れは
「FSWとはそもそもどういう事なのか」に端を発し
「FSWを理解するための質疑応答」が行き交い
「FSWという概念の再定義(と言うか詳細明記?)」に落ち着いたと思っております。
それは「論争」と表現すべきなのだろうか、と気になったもので。
と、前置きした上で疑念、と言うよりも雑感ですが
上井ラナさんがこちらの記事で触れた「価値観の相違」という点について。
これってたぶん、創作理念の違いから来るんじゃないかなぁ、と。
「創ること」それ自体を目的とする人と「見てもらう事」を目的とする人では
到達点が違ってくる以上、意識の方向性はまったく別物ですし。
……もっと早く沈静化すると思っていた話題でしたが、まだ続いているんですな。
まぁ、見向きされなくなってしまうよりは良い事なのですが、
何やらそろそろ単語の一人歩きが始まってきているような。うーん?
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2006/12/1(Fri):折れた物
折れた物は基本的に使いようが無くなる訳ですが、まだ残ってるのですのょね。
無くなった、ではなく折れた、なのですから、当然なのですけど。
その残った部分をどうしようか、と言う話。
「捨ててしまえば良いだろうに」と言われれば、「確かに」としか返し様が無いのですが。
……さて、どうしたものでしょう。
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