トノカバー 1 スパイク編
大阪まで600kmの長旅です。
ペット同伴では新幹線には乗れそうも無いので私にとって初めての長距離ドライブ。
このときのToffee生後九ヶ月。
アクアラインを目の前にして嘔吐。座っていられなくての車酔い。
断念しようかと思ったが旺盛な食欲を示したので決行。
しばらくしたら後席とリヤウィンドウの僅かな隙間に自らのぼりました。
ショートパジェロのトノカバーの狭さがフィットしたらしい。
当分のあいだ長距離の定席となる。
二台目のパジェロが古くなったので廃車。
パジェロは少々狭すぎたのでミニワゴンのホンダスパイクを購入。
荷室も結構広いので使いやすそうです。
ここに定席を作ることにいたします。
スパイクの荷室には両脇に折り畳み式のフックがありました。
それを取り外すとイレクターパイプをがぴったり。
前後日本のパイプの上に板を置いてみる。いい具合です。
板の裏にジョイントパーツを取り付ける。板の固定とヒンジを兼ねさせます。
荷室に物を置くときに跳ね上げられます。
高さのあるものを積む際には後部のパイプを外すことにより後席裏側におさまります。
板の縁にはコの字型のプラスチックパーツをぐるりと取付いたしました。
板の裏にはさらに百均で購入した自転車の籠にかけるゴムのネットを取り付ける。
ブラインドの収納部にいたします。
最後部にネットを取り外しが容易なネットを取り付ける。
荷物がいっぱいあるときはかなり有効
ネットは最初に大阪に行ったとき運転席と後席を仕切るのに使った。
その後出番なしで放置状態でした。
トノカバーの上に毛布を敷くとお犬様用特別席
後席と特別席を自由に移動可能です。
高速道路で後続車のお子様が喜んでます。