Update 2021.09.21
次へ前へUPへ
相続手続(被相続人の遺産の相続人への名義変更)
相続証明被相続人の遺産の相続人への名義変更に必要な書類一式
相続人全員中代襲相続がある場合:下記に加え、
中間の被代襲相続人(亡相続人)の戸籍も要する
・法定相続の場合:被相続人の全部戸籍・住民票除票、相続人全員の戸籍・住民票
・遺産分割協議書:被相続人の全部戸籍・住民票除票、相続人全員の戸籍・印鑑証明、
         相続する人の住民票
・遺言公正証書 :被相続人の死亡戸籍・住民票除票、相続する人の戸籍・住民票
・検認済遺言書 :被相続人の死亡戸籍・住民票除票、相続する人の戸籍・住民票
         遺言書にある相続する人の続柄が表示ない戸籍や、氏名が繋が
         らない場合、続柄表示ある戸籍や、氏名が繋がる戸籍が必要!
※遺産分割の調停調書・審判書を添付した場合、戸籍謄抄本等の添付は不要である
代理人選任利益相反行為特別代理人(親子間、同一親権下の子相互間)
外形で判断する
・子の財産を親に譲渡、親の財産を子に負担付贈与、
・共同相続人たる[親と子の遺産分割、数人の子を代理して遺産分割]、
・親の債務[の弁済に子の財産を充当、のために子の財産に担保設定、
      のために子を連帯債務者・保証人とする]、
・数人の子の一部を代理して相続放棄(自分も、また子全員を代理して相続放棄は非該当)
管理人選任不在者財産管理人の遺産分割協議参加は「権限外行為許可」申立
相続財産管理人(相続人不存在)

<内部リンク>
1.相続の開始、相続の承認・放棄 → 

相続の開始

2.相続人・代襲相続人・包括受遺者・相続分譲受人 → 

相続人等

3.相続財産(民法上・税法上)、相続財産の評価 → 

相続財産等

4.相続分(相続の効力)、遺産の共有 → 

相続分

5.遺産分割、相続関連 → 

遺産分割

6.通常の相続、審判又は調停、遺言 → 

相続証明書等

7.適用法、民法改正、戸籍の変遷 → 

旧民法による相続

意思の優先、争いの解決、手続の進行 → 

相続法の構成


<内部リンク>
1.法定相続分、相続人が1人~相続人が4人 → 

法定相続例

2.代襲のない法定相続分・遺留分、相続関係説明図 → 

本位相続分の計算

3.代襲を含む法定相続分・遺留分、相続関係説明図 → 

代襲相続分の計算

4.相続時の戸籍捜索範囲例 → 

戸籍捜索範囲例


<外部リンク>
タックスアンサー - 相続税
裁判所 - 家事事件

HP作成者:

中村三郎

,船橋市咲が丘