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WindowsユーザーのためのR/Tinn-R
Tinn-Rの初期設定の方法
Tinn-Rに日本語表示させるための設定
(1)
(2)
[Option] →[Main]→[Editor] をクリックします
上図に似た画面が表示されます。2箇所にある [Font] をクリックして順に以下 (3) の設定をします。
(3)
(4)
[フォント名] を[MS ゴシック] に変更します。 [文字セット] を[日本語] に変更します。 [フォントサイズ] を[14-18] に変更します。
[OK] をクリックします
Tinn-RとRを関連付ける方法
[Option] →[Main]→[Application] をクリックします。
[R] タブをクリックします。
[Search path]の上側に「C:\Program Files\R\R-2.15.3\bin\i386\Rgui.exe」あるいは「C:\Program Files\R\R-2.15.3\bin\x64\Rgui.exe」と表示されていることを確認します。前者が32bit版,後者が64bit版のRです。
Tinn-Rにショートカットキーを割り当てる方法
[R] →[Hotkeys of R] をクリックします
[Send Selection] を選択します。 [Option] 欄の[Active] にチェックを入れます。
[Key] 欄に[Alt + R] と入力します。 [Add] をクリックします。 [OK] をクリックします。
Tinn-Rの雑多な設定
[Options] →[Return focus after sending to R] をクリックしてinactiveに変更します。この操作により,Tinn-RからRにデータを転送した後, 自動的にTinn-Rに戻ることを禁止できます。
[View] → [Line numbers] をクリックしてactiveに変更します。この操作により,行番号を表示することができます。
[Option] →[Main]→[Application] をクリックします。 [R]→[Organize]をクリックして,Organize automaticallyのチェックを外します。 この操作により,R起動時に,Windowサイズが自動に決定されることを防げます。
目次: WindowsユーザーのためのR/Tinn-R
What's New
著者: 奥村泰之 (Curriculum Vitae) 所属: 一般社団法人 臨床疫学研究推進機構 代表理事 e-mail: yokumura @ blue.zero.jp Researchmap: http://researchmap.jp/yokumura/ ResearchGate: https://www.researchgate.net/profile/Yasuyuki_Okumura/ Google Scholar: http://scholar.google.com/citations?hl=en&user=c9qyzRkAAAAJ facebook: http://facebook.com/okumura.yasuyuki Twitter: http://twitter.com/yachu93