公益社団法人日本心理学会

心理・医学系研究者のためのデータ解析環境Rによる統計学の研究会

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はじめに

本研究会は,研究報告の質 (reporting quality) 向上のための統計学の勉強会です。2か月に1度程度,東京都内で開催しています。

心理・医学系の多くの研究者は,統計学の専門家ではありません。我々は,論文を書くための「道具」として,統計学を使っています。我々が論文を書く際は,より良い研究になるように,「適切」に方法や結果を記述したいと願っています。国際的には,統計手法別に,どういう情報を論文で記述するべきかを規定しているガイドライン (reporting guideline) が数多く公表されています。しかし,我々は,残念ながら,こういったガイドラインの学習にまで,なかなか手を伸ばせないために,「ある統計手法を使ったものの,どのように論文に報告すれば良いかわからない」といった問題によく遭遇していると思います。

こうした問題を解決すべく,本研究会では,「データ解析環境Rを共通言語として,より良い研究をするために,研究報告の質を向上させるよう一緒に勉強する場を提供すること」を主眼としています。このような場を利用して,心理・医学系研究者が統計学の勉強を継続する「熱意」を保ち,より良い研究を国際的に発信していくことを願っています。

サイト案内

 

謝辞

  • 公益社団法人日本心理学会の研究会等助成 (研究会番号:研11028,代表者:奥村泰之,助成金額:60,000円) を受けました (2011/10/19)。 助成金の使途は、研究会の実施準備に伴う事務作業に関する人件費に充てさせて頂いております。 なお、研究会の主旨に従い、発表者に講師料等は一切お支払しておりません
    • 年間23-25万円の運営資金を継続的に担保可能な制度をご存じの方,御教示頂けるとありがたいです。

 

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What's New

  • 論文を執筆する研究者向けの統計学の研究会の配布資料を一部、完全公開することと致しました。ロジスティック回帰分析に関する発表です。RT/シェア下さると幸いです。(2012/5/16)
  • 統計学の研究会の第6回研究集会 (日時: 2012/6/16 (土) 16:00-18:50, 場所: 東京医科歯科大学) を開催いたします。今回のテーマは,生存時間分析です。研究意欲の高い皆様の御参加をお待ちしております。(2012/5/10)
  • 当研究部で,研究補助員非常勤研究員を募集中です。研究の基礎能力向上に寄与するよう配慮する所存ですので,研究意欲の高い方のご応募をお待ちしております。(2012/4/9)
  • 5年後のあなたへを記載しました。(2012/3/17)
   
 

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著者: 奥村泰之 (Curriculum Vitae)
所属: 独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 社会精神保健研究部 研究員
e-mail: yachu93@hotmail.com
facebook: http://facebook.com/okumura.yasuyuki
Twitter: http://twitter.com/yachu93