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臨床疫学研究における報告の質向上のための統計学の研究会
第6回 生存時間分析
要項など
発表内容の抜粋
(1)
(2)
生存時間分析の発表内の目標について説明がありました。
生存時間分析の3つの使用目的について説明がありました。
(3)
(4)
Cox比例ハザード分析の位置づけの説明がありました。
比例ハザード分析の基礎的な説明がありました。
(5)
(6)
分析仮定の確認の1つとして,比例ハザード性を確認する必要性の説明がありました。
比例ハザード性の確認法として,log-logプロットの説明がありました。
生存時間分析を使用した2つの研究について,詳細な説明がありました。ここでは,Bruce et al (Am J Psychiatry 162:1179-87, 2005) について抜粋します。
対象者について説明がありました。
評価項目と観察・検査項目の説明がありました。
12年後の回復率の生存曲線の説明がありました。
分析結果の記載部分の説明がありました。
生存関数の定義の説明がありました。
ハザード関数と累積ハザード関数の定義の説明がありました。
各関数の関係の説明がありました。
生存時間分析のReporting Guidelineとして,Lang and Secic (2007) の説明がありました。 Lang, L.A., & Secic, M. (2007) How to Report Statistics in Medicine: Annotated Guidelines for Authors, Editors, and Reviewers. Amer College of Physicians.
追跡の途中で,重要な要件が変わらないことが必要であるとの説明がありました。
Cox比例ハザードモデルの記載事例の説明がありました。
関連資料
【入門書】
【ガイドライン/適正報告調査】
目次: 臨床疫学研究における報告の質向上のための統計学の研究会
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著者: 奥村泰之 (Curriculum Vitae) 所属: 一般社団法人 臨床疫学研究推進機構 代表理事 e-mail: yokumura @ blue.zero.jp Researchmap: http://researchmap.jp/yokumura/ ResearchGate: https://www.researchgate.net/profile/Yasuyuki_Okumura/ Google Scholar: http://scholar.google.com/citations?hl=en&user=c9qyzRkAAAAJ facebook: http://facebook.com/okumura.yasuyuki Twitter: http://twitter.com/yachu93