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臨床疫学研究における報告の質向上のための統計学の研究会
第11回 重回帰分析
要項など
発表内容の抜粋
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重回帰分析を利用した4編の論文について,構造化抄録の形式で紹介されました。ここでは,Lebel S et al (Support Care Cancer 21:901–906, 2013) の論文を抜粋します。背景,目的,研究法の説明がありました。
セッティング,調査対象,評価時点の説明がありました。
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評価項目と観察項目の説明がありました。
分析方法の説明がありました。
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主要な表の説明がありました。
限界と結論の説明がありました。
重回帰分析の使用目的の説明がありました。
分散分析と重回帰分析と,一般線形モデルという枠組みで統合されていることの説明がありました。
Rによる重回帰分析の説明がありました。
アウトプットの読み方の説明がありました。
独立変数が質的変数の重回帰分析の統計モデルの説明がありました。
標準偏回帰係数に意味がないことの説明がありました。
重回帰分析を利用した2編の論文の事例説明がありました。ここでは,Stebbings S et al (Rheumatology (Oxford). 2010 Feb;49(2):361-7) の論文を抜粋します。
目的の説明がありました。
評価項目の説明がありました。
分析の流れの説明がありました。
分析方法の論文上の記載例の説明がありました。
結果の説明がありました。
Melle I et al (Arch Gen Psychiatry. 2008 Jun;65(6):634-40) の研究を中心に,ガイドラインに従って記載されているかの説明がありました。
ガイドラインとして,Lang TAのHow to report statisticsを中心に解説がありました。
多重共線性の評価について記載すべきとの説明がありました。
共線性の報告事例の説明がありました。
独立変数間の交互作用を調べたかを報告すべきと説明がありました。
交互作用の記載事例の説明がありました。
関連資料
【入門書】
【入門論文】
【ガイドライン/適正報告調査】
目次: 臨床疫学研究における報告の質向上のための統計学の研究会
What's New
著者: 奥村泰之 (Curriculum Vitae) 所属: 一般社団法人 臨床疫学研究推進機構 代表理事 e-mail: yokumura @ blue.zero.jp Researchmap: http://researchmap.jp/yokumura/ ResearchGate: https://www.researchgate.net/profile/Yasuyuki_Okumura/ Google Scholar: http://scholar.google.com/citations?hl=en&user=c9qyzRkAAAAJ facebook: http://facebook.com/okumura.yasuyuki Twitter: http://twitter.com/yachu93