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臨床疫学研究における報告の質向上のための統計学の研究会
第3回 二変量解析における統計的検定と例数設計の基礎: 無駄のない研究のために
要項など
発表内容の抜粋
(1)
(2)
効果量の必要性の説明がありました。
(3)
(4)
量的データの効果量の種類について説明がありました。
効果量の注意点について説明がありました。
(5)
(6)
効果量の報告事例の説明がありました。 (Ritchie K et al: BMJ 341:c3885, 2010)
効果量の報告事例の説明がありました。 (Cooper M et al: Child Adolesc Psychiatry Ment Health 4:12, 2010)
臨床的有意性の解釈の指標としてリスク差と必要治療症例数を使用することの説明がありました。
必要治療症例数などの大きさは,統計学的に一意的に定義することができないことの説明がありました。
臨床的有意性の解釈は領域固有の主観が不可欠であるという説明がありました。
質的データの二変量解析の報告例の紹介がありました。 (Imazio et al: Ann Intern Med 155: 409-414, 2011)
検定力分析の説明がありました。
母集団効果量の設定方法の説明がありました。
検定力分析の報告例の紹介がありました。 (CRASH trial collaborators: Lancet, 364,1321-1328,2004)
検定力分析の報告例とRプログラムの紹介がありました。 (CRASH trial collaborators: Lancet, 364,1321-1328,2004)
検定力に関する倫理的な問題の紹介がありました。
関連資料
【入門書】
目次: 臨床疫学研究における報告の質向上のための統計学の研究会
What's New
著者: 奥村泰之 (Curriculum Vitae) 所属: 一般社団法人 臨床疫学研究推進機構 代表理事 e-mail: yokumura @ blue.zero.jp Researchmap: http://researchmap.jp/yokumura/ ResearchGate: https://www.researchgate.net/profile/Yasuyuki_Okumura/ Google Scholar: http://scholar.google.com/citations?hl=en&user=c9qyzRkAAAAJ facebook: http://facebook.com/okumura.yasuyuki Twitter: http://twitter.com/yachu93